3度目となる緊急事態宣言の発出を受けて

登録チーム代表者  様

令和3年8月2日

埼玉県小学生バレーボール連盟
会    長     山下   實
理事長    小俣  和範

 

皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、 日々適切にご対応頂きお礼申し上げます。
しかしながら、変異株への置き換わりなどによる感染急拡大から、東京都に続き 埼玉県には3度目となる緊急事態宣言が発出されました。
緊急事態宣言下におけるチーム活動は、市町村ごと状況が異なりますが、総じて これまで以上に厳しい制限や措置になるものと推察いたします。
こうしたことから、今後の活動について基準をお示しする必要があると判断いた しました。以下に列挙いたしますのでチーム内で共有し、お取り組みくださいます ようお願いいたします。
なお、この内容について解除、変更をする際は改めて通知をいたします。

【活動について】

1  高齢者、基礎疾患のあるチーム関係者(選手含む)の活動は控えること。

2  活動時間は短時間(2時間程度)とし、活動中に食事はとらないこと。

3  活動は通常使用している場所で行うようにすること。

4  活動終了後、選手を含むチーム関係者は20時までに帰宅すること。

5  練習試合、交流大会の開催及び参加は厳に控え、自チームだけの活動に留 めること。

6  埼玉県をまたいだ往来は厳に控えること。

7  宿泊を伴う活動は厳に控えること。

8  感染再拡大により精神的不安が生ずることを理解し、選手、保護者の意思 を尊重し柔軟に対応すること。

 

【基本的な感染症予防対策について】

・三つの密(密閉、密集、密着)を避ける

・ソーシャルデイスタンスを確保する

(運動時は呼気が激しくなるため一層距離を開けるようにする)

・会場にいる人は必ずマスクを着用する(運動中はこの限りではない)

・基本的に窓は開放し換気に務める

・練習当日に検温をし、平熱を超える発熱、風邪の様な症状など体調が優れない ものは参加を控える

・活動(練習)会場にいる全員(保護者含む)の名前を控え、しばらく保管する

・活動場所にいる人数を減らす工夫をする

・手指消毒液を設置する。手指の消毒とこまめな手洗い、うがいを促す

・共用部分、使用器具など触れた場所の消毒を行う

・大声での発声、応援、会話を自粛する

・タオル、飲料、笛の共用はしない

・チーム所在地の自治体の方針をよく確認して遵守する

 

【報告について】

新型コロナウイルス感染症陽性判定者発生の対応については、従前のとおりチ ーム代表者より小連総務委員長もしくは各地区委員長へご連絡ください。

埼玉県小連総務委員長               

大澤静香  volleyball-japan@nifty.com

 

【問い合わせ】

チームが所属する地区委員長が対応いたします。 チーム代表者よりお寄せください。

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